恋と愛のノンストップ物語。 緞子の陰から、顔を出したのは少女であった。 そうやってどのくらい沈黙していただろうか。三分もたっていないと思うが体内時計には自信がないからな。 僕はもう一度、瀬戸物を見やった。お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 9 青空文庫txt 挿絵付き
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