恋と愛の芸術ドラマ。不気味だ。 次に襖が開いたとき、ミクルは再びバニーガールとなって登場、うつむきかげんに階段を降りていく。 通算何度目なのか、記録も記憶もしてなんぞいなかった僕と同じで彼女も覚えていなかったらしく、あっさり数字をリセットされたミーティング内容は次のようなものだった。鏡よ、鏡 眠る探偵(2) (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) 青空文庫txt 挿絵付き
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